にいがた東区ゲンキ魂

東区グッドカンパニー東区内の企業の魅力を紹介

東北電力株式会社新潟火力発電所

新潟市を中心とする地域の皆さまに、
電力を安定供給しています。

水力、火力、原子力、風力、太陽光、地熱、バイオマスなど、電気を作る仕組みにはさまざまな方法があります。その中でも、日本の電力源として最も大きな割合を占めているのが「火力」です。2011(平成23)年の東日本大震災以降、火力発電の需要がさらに高まり、2017(平成29)年には国内の電力供給量の84.6%を占めるまでになりました※1。私たちの生活を支えている火力発電所が、実は東区にもあります。それが東北電力株式会社新潟火力発電所です。
現在は、重油と天然ガスを燃料とする4号機(定格出力25万kW)と、天然ガスを燃料とする5号系列(定格出力10.9万kW)の2基が存在します。管轄エリア内で最も古い4号機は2018(平成30)年9月に廃止となり、熱効率が高く、業界で主流となっている「ガスコンバインドサイクル発電方式」を採用した5号系列が稼働を続けています。
同発電所の特徴は、住宅街に非常に近いこと。そのため、桃山小学校を始めとする近隣住民や近隣施設との交流が活発です。施設内の緑地を活用した各種イベントや施設見学を積極的に開催し、年間約3,000人が訪れています。また、自治会とともに実施している交通安全運動や、クリーンアップ作戦と題した発電所周辺の清掃活動も継続中。安定して電力を供給するだけでなく、地域住民が安心して暮らせるよう貢献活動に取り組んでいる新潟火力発電所。まさに「より、そう」姿勢を大切にしている企業です。
※1 経済産業省エネルギー庁「エネルギー白書2017」

PR動画メッセージ

選定ポイント

県内産の天然ガスを使用!
地産地消の推進
東日本大震災を受けて
4号機が大活躍
近隣住民に「より、そう」
地域貢献活動

新潟火力発電所の想い

これからも、安全第一で電力を安定供給し続けられるように。
県内で産出された天然ガスを使用。エネルギーの地産地消に貢献しています。

東北電力は東北6県と新潟県を供給エリアとし、新潟県内では、聖籠町にある東新潟火力発電所と新潟市東区にある当発電所の2つの火力発電所を管轄しています。当発電所は比較的小規模ですが、火力発電の原料として海外産の液化天然ガス(LNG)と新潟県産の天然ガスを混ぜて使用している点が特徴です。これは、国産天然ガスの78.2%が産出される新潟県ならではの取り組み。規模は大きくありませんが、エネルギーの地産地消に貢献しています※2。
※2 新潟県:原油・天然ガスの生産概況(平成28年データ)

最長老の4号機が、2018(平成30)年9月で役目を終えました。

当社の管轄エリア内で最も古い発電機が新潟火力発電所4号機です。この4号機は、数年前から徐々に稼働を減らして、もっと早く廃止となる予定でした。しかし東日本大震災が発生し、災害を受けて緊急電源として新設された6号機(平成27年3月廃止)とともに、4号機も延命化を図りながら今日まで電力供給を支えてくれました。通常、発電機の寿命は約50年。1969(昭和44)年から稼働を続けてきた4号機も、最後の役目を終えて今年9月に廃止となりました。これからは、より熱効率の高い5号系列が電力供給を支えます。

住宅地に近いからこそ、開かれた発電所でありたいと思っています。

当発電所は、当社が管理する火力発電所の中では最も住宅地に近い場所にあります。そこで、普段から「顔の見えるお付き合い」を心がけ、さまざまな活動を行っています。年に4回、近隣住民の皆さまに手渡ししているかわら版は、活動内容の報告はもちろん、直接お会いしてより良い関係性を築くために欠かせないツールです。また、東京ドームの約5倍の広さがある敷地の24%を占める緑地を有効活用して、桜花見開放や自然観察会、ふれあい農園(さつまいも収穫)などを実施。毎年大好評で、参加者から「楽しかった!」とお手紙をいただくこともあります。

新潟火力発電所をより身近に感じていただけるように努力していきます。

これまでもさまざまな広報活動を行ってきましたが、まだまだ東区に火力発電所があることをご存じない方も多いと感じています。当発電所は新潟市の中心部から比較的近く、短時間で手軽に発電設備を見学できます。今後も各種イベントや見学を通して当発電所を知っていただき、安心して電気を使っていただけるよう努めていきます。

東北電力株式会社 新潟火力発電所

同社で3番目に建設された火力発電所で、1963(昭和38)年に1号機が運転を開始。2018(平成30)年9月には4号機が廃止となり、現在は5号系列が稼働しており、最大約20万世帯分の電力を賄うことができる。住宅地の中にある「まちなか発電所」として、地域との交流も活発に行なっている。

住所:〒950-8744 新潟市東区桃山町二丁目200
電話:025-273-6211(代表)
http://www.tohoku-epco.co.jp/

アクセスマップ

更新日:2018年12月21日