にいがた東区ゲンキ魂

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株式会社ミューズ・コーポレーション喜怒哀楽書房

句集や歌集を中心に、
個人の自費出版をお手伝いしています。

インターネットやSNSの普及に伴い、自分の思いを発信したり、形にする機会が増えた昨今。ネット注文で手軽にアルバムを作った経験のある方も多いのではないでしょうか。以前は特定の人に限られていた出版ですが、自費出版という形で世に出す人も増えつつあります。少部数で、こだわって本を作ってみたい人を一からサポートしてくれるのが株式会社ミューズ・コーポレーションです。
同社の母体は株式会社木戸製本所。「何か自分たちから発信できるものを」という思いで、社内にODP事業部※1を立ち上げたことが始まりです。2003(平成15)年、株式会社ミューズ・コーポレーションとして独立し、本格的に自費出版事業をスタート。最初の制作物は、同社社長夫人・敦子さん(現取締役)の亡くなったお母様への遺稿集でした。300冊ほど作って親族や親しい方に配ったそうですが、敦子さんのお父様は抱きしめて眠るほどにこの遺稿集を喜んでくれたそうです。この経験から「抱きしめていただける本づくり」というフレーズが生まれ、社是になっています。
制作する本は俳句や短歌の句集・歌集を中心に、自分史やエッセイ集、写真集など多種多様。サイズや装丁、デザイン、ページ数もオーダーメイドで、1冊から注文できます。株式会社ミューズ・コーポレーションは、お客様に寄り添いながらオンリーワンの1冊を作り上げる本づくりのプロフェッショナルです。

※1)ODPは、オンデマンドプリンティングの略称。従来の印刷機のような版は作らず、デジタルプリントで短納期・少部数の印刷物に対応する技術。

PR動画メッセージ

選定ポイント

入稿から印刷、
製本まで一貫制作
お客様に寄り添う
本づくり
情報誌による交流を
設立時から継続

ミューズ・コーポレーション喜怒哀楽書房の想い

あなたが残したい言葉、伝えたい思いを
「自費出版」という形で残すために。
入稿からページ構成、デザイン、印刷、製本、納品までサポートします。

当社では入稿、ページ構成、デザインから印刷、製本、納品まで一貫して制作を請け負っています。最大の特長は、2回目の校正を製本した状態(ほぼ完成に近い状態)でお渡ししていること。これは製本会社を母体としているからこその強みです。紙の色や質感がイメージ通りか、ノド部分※2の空き具合や段落の頭が正しく揃っているかなどを校了前に確認でき、お客様にも喜ばれています。また、当社は社長を除く9名全員が女性。女性ならではの細やかな気配りを大切にしている点も特長の一つです。現在は月平均10点、これまでに2000点以上の書籍を納めています。

※2)印刷用語における「ノド」は、本の部位の呼称で、本を見開きにしたときの、綴じ部付近のことを指す。

私たちは、お客様に寄り添いながら本づくりをしています。

当社は、北海道から九州まで全国各地のお客様をサポートしています。制作にかかる日数は3〜4カ月。最初にイメージを伺ってからデザインや構成を決めていきますが、時には当社スタッフがイラストを描いたり、写真撮影をすることも。「作った本を友人に配ったら嬉しい感想がもらえた」、「新たな構想が浮かんできたから第二弾を作りたい」など、日々がイキイキとしたものに変わるのが、本づくりの良いところです。お子さんやお孫さんからの依頼も多いのですが、本を作っているうちに、ご本人がより元気になってきたという声もよく聞きますよ。

お客様との交流誌『喜怒哀楽』(隔月刊)は2018年10月で100号を迎えます。

設立時はお客様もおらず手探り状態でした。そこで「まずは当社を知ってもらうために、有益な情報を発信しよう」と、詠み人応援マガジン『喜怒哀楽』を発行。全国の俳句や短歌、川柳の愛好者へ届けることから始めました。コンセプトは「双方向のコミュニケーション」と「新潟発信」です。当初は4ページでしたが、新潟のご当地ネタを紹介するコーナーや投稿件数が増え、現在は16ページにまで拡充。誌上で当社スタッフや読者同士と意見交換ができる点が好評で、毎号300件近い投稿をいただいています。

本づくりの楽しさを、もっと地域の皆さまに知ってほしい。

自分の本を手にすることには格別の喜びがあります。ですが、「自分で本を作るなんて自信がない」と尻込みしてしまう方が少なくありません。そこで、本づくりの喜びを地元・新潟の皆さまに知っていただくため、本づくりのワークショップを計画中です。デジタルの時代だからこそ、ご自身の思いや言葉、人生を本という形に残す「本づくりの文化」をつないでいきたいと思っています。

取材当日にお話を伺った代表取締役 木戸さん・菅さん

株式会社 ミューズ・コーポレーション喜怒哀楽書房

2001(平成13)年、株式会社木戸製本所内のODP事業部として自費出版事業を開始。2003(平成15)年に独立。自費出版事業、詠み人マガジン『喜怒哀楽』の発行の他に、ポストカードや手帳などオリジナル商品の販売も行っている。

住所:〒950-0801 新潟市東区津島屋7-29
電話:025-250-9555
http://www.eseihon.com

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更新日:2018年8月4日